石橋研究室 研究内容

Last modified on 07/12/2013.

マルチメディアコミュニケーション研究室

【自己紹介】 【研究内容】 【電子工作】


「快適音響システム」・「快適コミュニケーション技術」・「マンマシンインターフェース技術」・「ワンコイン電子工作」を中心に、数理情報工学・確率統計学・信号処理を組み合わせた新しい技術について研究しています。


 【快適音響システム】

雑踏の中で目的の音を聞き分けるカクテルパーティー効果や、多数の人の話を同時に理解できる聖徳太子の能力を実現するための研究を進めています。複数話者が同時に発話した観測音声を分離し、目的音声を抽出するシステムを開発しています。
本研究は、騒音内の電話での会話、テレビ会議システム、カーナビゲーションシステム、音による故障検出や医療診断などで利用が可能です。

キーワード:ブラインド信号分離、音響信号処理、目的音抽出


 【快適コミュニケーション技術】

高品質の無線通信を実現するためのノイズ除去技術や、少ない無線周波数帯域で多くの情報を伝達できる技術について研究を進めています。信号の到来方向推定や、目的信号の選択に関しても理論と実験の両面から開発をしています。
本研究は、無線周波数帯域の有効利用、電波による故障診断、移動体無線通信機器だけでなく、地中や水中の信号発生源検索にも利用できます。

キーワード:無線通信、ユビキタスコミュニケーション、ノイズ除去


 【マンマシンインターフェース技術】

人間の考えをコンピュータへ簡単に伝えるマンマシンインターフェース技術について、考えたことをそのままコンピュータに伝える技術や、コンピュータと会話する技術の研究を進めています。脳波解析や音声解析とそれらの認識技術を開発しています。
本研究は、介護支援への活用、ハンズフリーのコンピュータ操作やロボット制御、おもちゃやゲームへの利用が可能です。

キーワード:生体信号解析、特徴抽出、パタン認識、音声認識


 【ワンコイン電子工作】

小中学生をはじめとする電子工作の初心者が気軽に電子工作を楽しめるよう、ブレッドボードやユニバーサル基盤を用いて500円以下で作成できる電子工作を設計しています。また、設計方針や製作方法を詳細に設定し、電子回路の設計を目指す人にも、楽しみながら回路素子のデータシートの見方を理解でき、電子回路設計や電子回路解析の学習ができるような教材を開発しています。

キーワード:電子工作、ものづくり、回路設計、回路解析